キャンプ

1⃣キャンプを知る

キャンプとは野外での一時的な生活をすること。
テントや即席の小屋状構造物での滞在を指すことが多いが
一時的に野外での生活全般をキャンプという。

《キャンプの魅力》

Q.何故わざわざ不便な生活をしに行くのか?
A.普通を実感するため

大げさかもしれないが、普段当たり前に生活している事が
どれだけ大切な事なのか
どれだけ幸せな事なのかを改めて実感するための時間。
っというのは僕の考えで
キャンプの魅力は↓

・自然を満喫できる
・自然の美しさや厳しさを知る
・非日常を体感する
・時間を忘れられる
・頭脳や身体を鍛えられる

《キャンプのマナー》

キャンプは都会から離れ開放的になりやすいが以下のマナーは守って頂きたい。

・自然を汚さない
・他人の迷惑になることは控える

《キャンプの種類》

一言でキャンプと言えども大勢でするキャンプや一人でするものなど様々です。

▲デイキャンプ
 日中だけ行うキャンプ。例えば河原でバーベキューなど。

▲ソロキャンプ
 家族や仲間数名と行うキャンプではなく一人で行うキャンプのこと。

▲グランピング
 大自然を楽しみながら高級ホテル並のサービスが受けられる施設類のこと。

▲オートキャンプ
 キャンプ場の中まで自動車を乗り入れてテントやタープなどを張るキャンプ。

2⃣キャンプ道具

グランピングのように手ぶらで行えるキャンプもあるが、ここではごく一般的なキャンプ道具をご紹介します。

▲テント
これは必須アイテム。
使用人数によって大きさは色々で時期によってもどう過ごすかによっても種類はたくさんある。

▲シェラフ(寝袋)
布団のような四角い封筒型や頭まですっぽりのマミー型がある。
そして冬用か夏用、重さ重視とか自分に合うのを探そう。

▲懐中電灯やランタン
夜のテント内外で使用。

▲マット
テント内の主にシェラフの下に使用。これがあるとないとでは寝心地も体感温度も違います。

▲テーブル
食事をする際や直に置きたくない時に

▲チェアー
食事をする際やのんびりくつろぐ時に

▲焚火台
キャンプと言えばやはりこれは必須?
直火が禁止のとこがほとんどですので、暖をとったり調理道具として使用も出来るものもある。

▲調理道具
バーベキューコンロやカセットコンロやバナーから炭やライター
皿や箸などの食器、鍋やフライパンなど調理するのに必要なもの。

▲雨具や着替え
急な悪天候時に備えて。防寒着としても使用出来る。

持ち運べる量や季節、人数などにより揃えるものは色々違うと思いますので
自分のプランに合ったものをチョイスして、スマートにキャンプを楽しみましょう。

3⃣キャンプに行く

キャンプ道具も揃えたので実際にキャンプに出かけましょう。

《ロケーション抜群キャンプ場》

ふもとっぱらキャンプ場/静岡県
 富士山の絶景を堪能出来る。キャンパーの聖地のような場所。

▲ほったらかしキャンプ場/山梨県
 富士山+夜景の絶景が楽しめる。徒歩3~4分で行ける温泉もある。

▲支笏湖畔美笛キャンプ場/北海道
 日本屈指の透明度を誇る支笏湖畔沿いから支笏湖と恵庭岳を堪能。

▲スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド/北海道
 アウトドアブランド「スノーピーク」の直営キャンプ場で
 北海道十勝の大自然を優雅に満喫。

▲上高地小梨平キャンプ場/長野県
 穂高連峰と透き通った川の絶景を堪能できる。

▲西山高原キャンプ場/岡山県
 運が良ければ備中湖に広がるパノラマ雲海が見られる。

▲ACN南紀串本リゾート大島/和歌山県
 全国でも有数の星空が綺麗に観察できる場所。

                          引用元:HONDA/CAMP HACK

《アクティビティが充実しているキャンプ場》

キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原/栃木県
 アトラクションやイベントの充実でファミリー層にも人気。

▲北軽井沢スウィートグラス/群馬県
 手作りのアスレチックなどの遊具や樹上12mの空中散歩なども出来る。

▲THE FARM/千葉県
 貸し農園に温泉などありとあらゆるアウトドア体験を手ぶらでも楽しめる。

▲国営備北丘陵公園 備北オートビレッジ/広島県
 カヌーやツリークライミングの体験、夜にはホタルの鑑賞などを楽しめる。

▲長崎県民の森キャンプ場/長崎県
 タケノコ堀りや天体観測など、面白い体験が出来ます。

                        引用元:HONDA/CAMP HACK


皆さんも是非自然と触れ合いながら非日常の旅をしませんか?